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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-04-04 第193回国会 衆議院 環境委員会 第9号

松田委員 もう一度言いますけれども、第一次安倍内閣が策定した二十一世紀環境立国戦略というものから派生をしたということですけれども、やはり、安倍内閣、総理がそういう戦略を唱えて今現状がそういうことであるということは、これが成功していないというか、進んでいないと。いわゆるこの二十一世紀環境立国戦略が、要するに道半ばというか、進んでいないのかという捉え方でいいんでしょうかね。

松田直久

2013-05-30 第183回国会 参議院 環境委員会 第9号

それで、フロン対策温暖化対策であるということを先ほど若干申し上げましたが、環境省の様々な点を考えていきますと、環境にかかわる政策が当然なわけでありますけれども、以前に「21世紀環境立国戦略」、これ平成十九年の六月一日に閣議決定されたものなんですけれども、中を見ていくと非常に立派な内容で、こういう形で是非進めていただきたいなという思いがしております。  

加藤修一

2010-10-21 第176回国会 参議院 環境委員会 第2号

持続可能な自然資源の利用、伝統を生かして自然と共生した社会づくりを発信するために、二十一世紀環境立国戦略において、平成十九年ですから三年前ですね、SATOYAMAイニシアティブを提唱しました。  このイニシアティブは、農林業等人間活動を通じて維持形成されている二次的自然環境を広く対象としております。

松本龍

2010-05-17 第174回国会 参議院 決算委員会 第10号

それから、廃棄物関連についてちょっとお伺いしたいと思いますけれども、まさにこれは廃棄物という観点環境という観点、それから経済という観点、様々な観点からということになろうかと思いますが、廃棄物系バイオマス次世代利活用推進事業というのが二十一世紀環境立国戦略において、いわゆる循環型社会と低炭素社会の両方を実現するという観点から、廃棄物系バイオマス活用促進政策というものが打たれました。

相原久美子

2010-03-31 第174回国会 参議院 本会議 第13号

持続可能な社会実現に向けた政府環境戦略は、平成十九年六月に二十一世紀環境立国戦略閣議決定されております。鳩山内閣としては同戦略をどのように評価し、推進していく考えか、環境大臣の見解を伺います。  二十一世紀環境立国戦略でも示されているように、今日の環境戦略に求められているのは環境経済の二人三脚であり、どちらを欠いても将来の社会発展がないということであります。  

加藤修一

2010-03-31 第174回国会 参議院 本会議 第13号

二十一世紀環境立国戦略についての御質問がございました。  二十一世紀環境立国戦略施策方向として打ち出された車の両輪として進める環境保全経済活性化地域活性化については、私も積極的に評価できるものと思っております。私どもは環境成長の両立と、こう訴えさせていただいているわけでありまして、実現に向けて取り組んでまいりたいと思っております。  

小沢鋭仁

2009-11-20 第173回国会 衆議院 環境委員会 第2号

しかし、環境省の方で二十一世紀環境立国戦略を打ち出した段階で、持続可能な社会を構築するためには、低炭素社会そして循環型社会と相まって、その大きな下支えをするのが自然共生社会という位置づけで、今回、戦略の方も組ませていただいております。その自然共生社会の中核をなすのが、この生物多様性の確保、生態系保全ではなかろうかというふうに思っております。  

田島一成

2009-05-26 第171回国会 参議院 環境委員会 第9号

環境省が出している戦略で二十一世紀環境立国戦略というのがあって、その中では、循環型社会、低炭素社会、そして自然共生社会、こういう三つ社会というものを考えて、それをもって持続可能な社会というのをしっかりとつくっていこうということになっているわけでありますけれども、非常に分かりやすく、かつまた大事な日本の二十一世紀戦略であるというふうにとらえております。  

加藤修一

2009-03-24 第171回国会 参議院 環境委員会 第3号

加藤修一君 配付資料に二十一世紀環境立国戦略というのがあるんですけれども、これはこれで非常に立派な戦略だと私は思っております。あるいは今言った情報の関係戦略もそうでありますけれども。問題は、次の段階でPDCAということになってくる話でありますけれども、この次の段階がどうも具体的につながっていないというのが非常に残念なところだと私は思っております。

加藤修一

2009-03-17 第171回国会 衆議院 環境委員会 第1号

これを受けて、翌年閣議決定した二十一世紀環境立国戦略では、「車の両輪として進める環境保全経済成長地域活性化」や「アジア、そして世界とともに発展する日本」という方向性を打ち出しています。そして、昨年七月に低炭素社会づくり行動計画閣議決定して、二〇二〇年を目途ハイブリッド自動車電気自動車などの次世代自動車新車販売の二台のうち一台にするといった目標実現に向けて取り組んでいます。  

斉藤鉄夫

2009-03-12 第171回国会 参議院 環境委員会 第1号

これを受けて、翌年閣議決定した二十一世紀環境立国戦略では、車の両輪として進める環境保全経済成長地域活性化アジア、そして世界とともに発展する日本という方向性を打ち出しています。そして、昨年七月に低炭素社会づくり行動計画閣議決定して、二〇二〇年を目途ハイブリッド自動車電気自動車などの次世代自動車新車販売の二台のうち一台にするといった目標実現に向けて取り組んでいます。  

斉藤鉄夫

2009-03-09 第171回国会 参議院 予算委員会 第9号

したがいまして、これまででも分かった事柄に対してはきちんと対応しようということで、例えば、今、鰐淵委員のおっしゃった東京都のガイドラインや、それから環境省といたしましても、子供、胎児を化学物質の暴露から守るための化学物質管理戦略、また二十一世紀環境立国戦略等を作ったところでございます。  

斉藤鉄夫

2008-06-03 第169回国会 参議院 環境委員会 第9号

二十一世紀環境立国戦略関係環境省が中心になってされているわけでありますけれども、温暖化に対しましては低炭素社会をつくると、あるいは資源の枯渇の関係については循環型社会であると、あるいは生態系の劣化、あるいは大変な状況になってきているということで、これは生物共生社会という、そういう社会を描いているわけでありますけれども、循環型社会については循環型社会形成推進基本法というのがございますし、あるいは

加藤修一

2008-05-21 第169回国会 参議院 本会議 第20号

ESDは幅広い概念でございますが、その中で特に環境分野におきましては、昨年六月に閣議決定をいたしました二十一世紀環境立国戦略の中で、国連ESDの十年の取組を政府を挙げて展開していくことが位置付けられているところであります。また、今年の四月に出されました中央教育審議会答申の中でも、地球規模での持続可能な社会の構築は我が国教育の在り方にとっても重要な理念の一つであるとしております。  

町村信孝

2008-04-25 第169回国会 衆議院 環境委員会 第8号

昨年取りまとめられた二十一世紀環境立国戦略におきましても、我が国公害克服経験知恵を生かした環境汚染の少ないクリーンアジアイニシアチブが提唱されているところであるかと思います。  東アジアの中でも、とりわけ中国は、世界レベルでも有数の二酸化炭素排出国であるとともに、国内では深刻な大気汚染が問題となっております。  

江田康幸

2008-04-10 第169回国会 衆議院 本会議 第20号

そのため、昨年閣議決定されました二十一世紀環境立国戦略では、我が国公害克服経験知恵を生かしてアジア世界への環境技術展開を図るため、クリーンアジアイニシアチブを提唱しているところでございます。  具体的には、公害対策等温暖化対策との相乗的、一体的な対策であるコベネフィット対策などの環境国際協力アジアの国々と進めているところであります。  

鴨下一郎

2008-04-10 第169回国会 衆議院 本会議 第20号

昨年六月に閣議決定された二十一世紀環境立国戦略においては、持続可能な社会実現に向けて、低炭素社会循環型社会自然共生社会三つ側面を統合した取り組みの展開が重要であるとされています。  また、低炭素社会づくりについては、中央環境審議会において、低炭素都市のイメージや実現のための戦略などの検討が行われ、四月三日に結果を公表しております。

鴨下一郎

2007-12-07 第168回国会 衆議院 環境委員会 第6号

日本においても、ことしの六月に閣議決定しました二十一世紀環境立国戦略においても、日本が有する高い環境エネルギー技術、あるいは公害を克服した経験知恵経済発展の原動力としていく、こういうような考え方で方針が決定されたわけでありまして、まさに同じ方向を向いているなというふうに思うわけであります。  

鴨下一郎